私は貴方が好き。6 ゆき×しほ

案の定と言うべきか早々にステージは座卓からベッドに変わります。「オトコの部分をぺちゃんこにして精子絞ってあげる」というセリフがきゅんきゅんと来ました。それも、おにぎりくん自身によるフルカラーコミックという理想的な形で。これは前述の「風呂ルールの検証」も兼ねつつ、女性らのアウト判定を探る趣味と実益の一挙両得です。

今まで大事にしてきたものを奪われてチンポを崇拝する女の子に変えられてしまう男の子……なかなかクるものがありますね。今作ではオナニー（ほぼ本番行為）をより楽しむために空間操作の類の魔術開発するというあの人の領分に入り込むことをやってのけるのです。

エロ描写が秀逸なのはもちろんのこと……どんな結末になるのか気になるストーリーになっているのがまた惹かれます。このヒロインの恰好も表情も反応も全てがかわいいですね。今回の話だけをみても楽しめます。バレルかもしれないという緊張感と背徳感さえも快楽に変換してしまう☆乙女の秘密の恋☆の痴態が楽しめる作品となっています。

それ故、プレイとしては触手系に舌先でベロベロ舐められて大きな口でしゃぶられる、モンスター娘には手コキや媚毒、ベロチューなどで弄ばれる。一見すると同作者様が得意とするNTR物語かと邪推してしまうかもしれません。特にフェラやイラマだけしかないのでそういったプレイが好きな方にはたまらない作品です。