日焼けギャルの生態

口では制止を叫び、彼女の性欲を罵って反発します。そして何より機械的な女の子特有の無恥や受け身なエロシーンが好きな人にはたまらない物になっている。自分らしくあることを己に課し、原作ファンからは作品屈指に漢らしいとすら言われているキャラクターが、竿役によって本来なら嫌悪の対象であろうことを当然のこととしてさせられている姿にはたまらないものがあります。

ランさんの長年のファンの方も今回はあまり多くは登場しないので、過度な期待は禁物です。奇人楼さんの細かく書かれたイラストが美しいです。一話から三話までは主人公の強さであったりストーリーの大まかな流れ等を強調してる部分でリョナは一切無し。味方が陵辱されている所を見せつけられたり、仲間を庇って自分が身代わりになったり、仲間が新たに連れてこられたりなど序盤の絶望度はそれなりに高い。

そういえば…… この手のダンジョンをクリアしてるの見たことないかも……そんな事を考えておりましたが、それもそのはず。ご主人の店の客に即ハメられて中出し終了。以前サークルさんで頒布されたナギサの相方ホノカがヒロインとなっておじさんモブとエッチする内容となっています。

このサークルさんの日焼けギャルの生態シリーズの大ファンなので、この作品も購入しました。このような素晴らしい3人に、時には一対一で時にはハーレムで犯されてしまいます。破滅の未来を回避するために主人公が過去に送り込まれたけど目的地の地図も衣服も失って全裸になってしまうという導入から始まるお話です。