BONNOU2003夏

ここからどうなるのか続きが楽しみです。次回作もとても楽しみです。埴輪だけど柔らかそうなおっぱいとムチムチなふともも、そして感情が無さそうに見えて実は非常に愛らしい性格をしているところ……どれも素晴らしいです。物ではあります。お尻の穴のシワや汚れやニオイを形に残す道具（職員室に顔写真の隣に飾られて、いつでも恥ずかしいニオイを嗅がれてしまう）など、ヌギさんの発想力、独創性は唯一無二なので、いつも新鮮な衝撃を受け、新しい性癖が更新されていく喜びを感じます。

（堕ちる寸前姉の肖像画に詫びるシーンが有り、自意識は持っていたと思われる）飛行機でのBSMでは、巾着拘束というニッチなシチュで異常に興奮しちゃう先輩。冒頭のフェチの設定は巧妙でよくできていました。格闘技を例にとると、相手をすぐにKOさせず、わざわざ最終ラウンドまで遊びながら体と心を根こそぎにする一番執拗で徹底した方法でヒロインを苦しめてあげたいです。

「ぺちゃんこ」可愛らしくもあり残酷でもある魅力的な響きを持った言葉です。しかし管理されるところが見たいと思える内容でした。終始おねショタなシチュエーションでたくさんのヒロインに治療をしてもらいます。乳首の色もピンク色で若々しいのもポイントです。女の子の可愛さで迷わず文字通り表紙買い！エロは街が陥落する様子を描いた作品である。

マニアックながらもそういうリアルよりに描写しているところもいい。邪悪な策略と暴力を前に、あえなく屈し、性奴へと堕ちて行く。洗脳虫によるいわば物理的悪堕ちに対して体液による発情効果があるとはいえ快楽に屈し、奴隷の誓いを立ててある意味本人の意志で悪堕ちするというパターン。本国からの指令で暴れまわっていたものの、終戦となり指令が来なくなった結果、敵・味方を問わず周りの人間な従順な存在へと変化します。