褐色少女

ドタバタとした展開に小鈴ちゃんの表情がぐるぐるしたりにやにやしたりトロトロになったりと目まぐるしく変わるのが可愛いですね。もう悪の女幹部という響きだけで興奮してしまいます。けど、童貞です。でも、この話で一番気に入ったのは、少女でした。主人公夫妻や子供たちとの関係が特殊なものではなく、この世界ではありふれた日常というのも夢があっていいですね

初対面で友達を毛嫌いしていたものの、あっさりと言いなりになってしまい、息子の前で躊躇なく本番している姿をさらす変態女です。養父との関係や今の境遇を語っていましたが、そのへんの所が掘り下げられます。読み手にまで伝わるようなムチムチボディから放たれるむわっとした熱気。

結局許嫁が最後まで感づくことはありません。レビューを見て購入。これらの描かれ方は「これぞ少女の王道」だと思いました。一話ということで、題名の射精管理のシチュエーションもなく、パパ活の内容をみるだけの作品となります。たしかに内容は古いかもしれませんし、現代の基準からいえばエロの表現もあっさりしているかもしれませんが、自分のように寧ろそこがいいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

大変コスパがいいです。見た目カワイイ。今回もつづきものでその3のお話もう牢屋のチ○ポに夢中になっちゃってるどすけべだいとしょかんです。しこのままなのもありかな？（笑）なんとなく作者様は関係者なのかな？という印象を受けました。女の子もかわいく、ちょっと特殊な格好も楽しむことができ、しっかり実用的な作品となっています。