催眠術師がくる ～支配される日常～

デブでキモオタの中年サラリーマンの主人公が、同棲してるロリっこアイドル2人と帰宅後すぐさまブルマえっちを始めます。京言葉の上品な和服ヒロイン、しかも許嫁とかいてめちゃくちゃ育ちの良いヒロインが、催眠かけられ、「性指導は必要な授業」と信じ込まされてエロ教師に好き放題されちゃいます。そしてヒロインにMであることを見抜かれ、Mとして開発されていきます。あらわれる恐ろしげな魔物ふたり。

ローターを着用したまま基地を歩き回りながら書類の決済をもらったり、仕事をしたりするシーンを想像したら、すごく興奮します。だから実用的だし買ってよかったと思いました。偏見と言うか固定観念と言うか、いわゆる催眠なり洗脳なり常識改変モノは能動的な印象がありました。ボテ腹・子作りプレイが好きな人には今すぐ買って欲しいです。おじさんのち○こで興奮してドキドキしている様子がかわいいですね。

長兄の指示で弟2人もまぐあいに参加し、最終的に次男は三男の嫁に、三男は次男の嫁に中出しすることになります。女性器がビクンビクンと動いているのもエロイです。ある種のコンドームになっており、搾られたエナジーをリリィに見せつけるいやらしさがよい。見た目は小柄な体格でまるで女の子にしか見えませんが、言葉使いや仕草に時々の部分が出てしまっています。彼氏君と健全で穏やかな関係を結んできたヒロインがヤリチンな男に脅されて体を差し出してしまう王道な展開ですね。

何故か女の子がお風呂には入りに来て、何故かお礼に個人差はあるけどエッチな事をさせてくれて、何故かそれが当たり前だと思っていると言う、何故か起こっている不思議現象に柔軟に対応（エロい事）する作品です。部屋に仕込まれていた隠しカメラで盗撮されてしまいます。体つきがマンガっぽく無くリアル感を持ちつつきちんとマンガしている所にこの作品の良さがある様に思います。おそらく何らかの影響を受けた人も多いはず。最後には征服的なベロチューで尊厳を奪われ尽くしたことを分からされ、毎日の交尾を約束させられます。