縛

この恥じらいと怒りと快楽と絶望の入り乱れたシナリオ展開も良かったとおもいます。みたいなそういうヒロインは個人的に凄く好きです。自信に満ち溢れた冷静で強気な魔術師がアへ顔を晒して果てる安定の描写に興奮しました。本作品は女の子にちょっかいを抱いていたところから始まるのです。

ヒロインはあまり感じている様子ではなく、クールな面持ちを崩しません。夫のスマホでしか状況がわからなかったため、今作では妻の落ちていく過程や心情がより寝取られる内容を熱くしている。ヒロインはイライラしながら見ているだけでプレイには参加しません。

作者が拘束に命を賭けているといった印象を受ける。家訓の「恋人をつくり尽くすこと」「主人に忠誠を尽くすこと」に翻弄されるヒロインの姿を描いています。まあこの方面に明るくない自分が知らないだけで一杯あるのかもだけど。前二作品を購入してそのムッツリスケベさが大変素晴らしかったので今作も購入しました。

なんてことはありません！正直に言います。性的な絶頂であると同時に彼の人生自体のフィニッシュであるという実感があってシコいですね……欲を言えばいきなり4人同時にではなく、個別の責めももっと見たかったですね……。余命宣告を受けた男が二人の実弟に遺産を相続する代わりに、二人の妻を差し出せと要求、遺産を手にしたいが故に二人の実弟はそれに応じ、妻たちも乗り気で性交に臨もうとします。

幼馴染（といっても子供の頃友達だったけど今回10年ぶりに会ったレベルです）との乱れるようなセックスが最高にエロい。