壁尻

気付けばもう三作目、フロワフレンズのアヘ顔本です。たしかに内容は古いかもしれませんし、現代の基準からいえばエロの表現もあっさりしているかもしれませんが、自分のように寧ろそこがいいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。新年の夜、大晦日の初詣から帰ってきた奈々は遊びに来ていた楓に濃厚なキスをされ、勢いそのままに百合エッチしていきます。

生意気言ってすいません。掲載当時のようにストーリーや絵もしっかりとしていてサクサク読めます。アニメっぽいのに飽き飽きした自分にとってフロワフレンズの作品はドストライクでした。淫欲に取り憑かれたその精神に堪らなく興奮しました。アヘ顔、ロリ、年上属性がたっぷりと詰まった作品。

主人公のデザインもすごく好みでした。正直に言うと、私は原作のことはよく知りません。某人気マンガが元ネタで気になったので購入しました。安定のえっちさで最高でした。ある意味エロマンガとして正しいあり方でそこが良い！日常の社会生活では決して見せない素顔を見せられるということは、本心もさらけ出せるという事。

この値段でこれだけ読めたので満足です。今まさにキてる作品だと思います。それは、対比構造です。しかしまぁキャラクターの設定とか見ててかなり納得しましたねえ。そんな負け知らずともいえそうな竿を屈服させるのが、雑魚妖怪達である。パイズリや授乳プレイなど巨乳という魅力を最大限に引き出していると思った。