対魔特異点 淫膨都市TOKYO

風呂を借りに来る人間によっては、できる事に結構差があります。今回も最初の方に美少女ヒロイン姿が見えて実に眼福でした。途中までいい寝取らせなのにオチが弱い作品が多い中これは紛れもなく最高の作品でした。一度親バレのアクシデントに遭いながらも晴れて母親公認？の仲となったおかげで今まで以上に酒池肉林的な事になっていて、今回は実姉弟同士よりもスワッピング成分多めです。

けれども、3人が集まれば当然勉強そっちのけで、3Pに励みます。過去にあまり例のない暗めの設定をもつ作品です。相手側の男性もちょっと意地悪はしつつも基本的にしたいことをさせてあげてるので、純愛好きに優しいシチュで嬉しいですね。拘束からの強制搾精といった展開が多い印象もちろん何度も絞られて振り出しに戻されちゃうのです。

作品全体に言える事です。このその場その場のプレイよりやりたいエッチ全体を描いた雰囲気のようなものは作者の持ち味だと思うので、次回作でも期待したいですね。「仕事だから……役目だから……」と素直になれずに心のなかで言い訳しながらもノリノリで精処理に挑むヒロインの叙事に感化されて、ついに体の疼きが限界になって本番に……

肌色が良いのよ、肌色が。パパである主人公は4年越しでその悲願を果たすわけです。そして本番となり、ビクンビクンと震えながら感じる姿も良かったとにかくこのシリーズはヒロイン（？）の色ボケババアが魅力的で、散々自分から娘の彼氏に手を出して煽っておきながら「この男の目的はあの子ではなく私（ハート）」と胸中でのたまうドスケベぶりです。