、ムカつく上司にTS薬を飲ませて弄んじゃう話

肝心の本編は一介の通行人が知る由もない自宅の中が舞台です。続編を首を長くしてまっております。余命宣告も嘘だったようです。また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。

、ムカつく上司にTS薬を飲ませて弄んじゃう話というタイトルが最高。元ネタを知らない人でも楽しめる内容だと思います。これからの二人の関係がどうなっていくのか期待大。3Pは同時に相手をするというよりかは同じ部屋で一人ずつ相手をする感じでした。ヒロインはイライラしながら見ているだけでプレイには参加しません。

最後まで読んだら尚更感動します。英語の使い方は特に気に入りました、フォントも、結構綺麗でロマンチックなスタイルでした。大量の触手に終始容赦なく凌辱され、苗床にされるレミリアお嬢様……実用性抜群の大変シコい名作です。そして何より機械的な女の子特有の無恥や受け身なエロシーンが好きな人にはたまらない物になっている。

これから一体どうなるのか？あの学生は絡んでくるのか？謎が謎を呼ぶ展開の侭で終了しています。それに加えて男の方のセリフがないのも見やすさを増している要因かもしれません。細かく見ると下着がチラ見えしてる描写があり、楓さんのスキだらけな一面が垣間見えました。