昔お世話になったあの娘

射精を禁止し神の加護を受けている聖職者の男の子が、催眠術をかけられて雌に堕とされ、その力を失うお話です。 本当に魅力的な設定だと思います。 本作のヒロインは後者です。 後半はストーリー中心に進められていきます。

可哀そうなのは抜けない派なので。 フルカラー漫画でサクサク読み進められるのでお手軽に楽しめる所も利点だと感じました。 久しぶりにエロ同人誌で萌えてしまった（笑）初めての同人誌ということです。

お小遣いをせがまれるヒロイン。 この展開の早さとボリューム感によって、絵や話のエロさもさることながら、読者が求めているモノを一作の中で提供しきる、サークルさんの構成力の高さと、サービス精神の旺盛さに感心しました。

一度親バレのアクシデントに遭いながらも晴れて母親公認？の仲となったおかげで今まで以上に酒池肉林的な事になっていて、今回は実姉弟同士よりもスワッピング成分多めです。

反撃の機会をうかがうが、その機会を逸して半ば絶望的になっていくところがよく最後は結局自分から屈服する形で声を出してしまう。