あんこぱんえむ7

番外編は夫のスマホからの情報しか伝わらず、その焦燥感を楽しむ作品でした。（逆に、一般的な本番ありのエロではないので、その点はご注意を）。「オトコの部分をぺちゃんこにして精子絞ってあげる」というセリフがきゅんきゅんと来ました。絵柄が好みだったので購入しました。

後半には彼女の戦闘力も少しだけ描かれ、更には男の子家族と触れ合ったための成長も見られます。褐色肌にぶっかけられる姿は美しい。元ネタを考えるとこのタイムマシン、一方通行で未来には戻れないやつなのでは？と思ってしまいます。催眠にかかってだんだんと堕ちていき、アヘ顔晒して自分から射精させてとおねだりする姿は圧巻です。

一人お留守番の時にありえる状況とか遊びが描かれています。とにかく発情していてHしたくて堪らないお義母さんが終始エロく、飲食店の店内や路地裏であろうと誘惑してくる姿は見ているこちらも堪りません。エッチなシーンはしっかりとございます。また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。

特筆すべきは三者三様のおねショタが楽しめることでしょう。今作は娘の目を盗んでのプレイなので（ファミレスのテーブル下や路地）なので、そういったシチュエーションも良きでした。コメディなので深刻な展開にはなりません。おそらく何らかの影響を受けた人も多いはず。