ゴスロリ爆乳メイドと指揮官12

特筆すべきはその描写やプレイの濃厚さです。そんなムッチムチな「花売りのお姉さん」の仕事内容を知った少年は、何度も「それ」を覗き見ている内に我慢ができなくなり、自分もお金を払ってお姉さんと……。絵とヒロインがとてもエロ可愛くオススメです。そちらもとてもかわいいです。

これもその特性を有しているのだが、貪るような性欲を吐き出し合うような関係ではなく、愛のある関係の延長に性行為があるような印象になっている。特に気に入ったのは土下座シーンです。ヒロインのかわいいシーンがたくさん描かれており、読んでいてとても幸せな気持ちになりました。

エッチメインではなくヒロイン二人のイチャラブな絡みがメインの作品です。憧れの先輩がヤられているのを見ているしかできないという、同性ながらNTRモノの主人公的な立ち位置。中盤は、二人の関係を証明するため主人公の前で本番します。今回は待ち望まれていた作者さんの商業デビューであり、長年楽しませて頂いたお布施の意味でもノータイムで購入しましたが、作品としてもまったく期待通りの出来でした。

でも、そこはあえてあげさせずに「かわいいヒロインともっと楽しみたい」と、あえて勝負を引き延ばしてねちっこく攻めていく。巻末キャラ紹介みると極卒さんたち仲良しいい子ちゃんだった。今回は姉の方が親友に弱みを握られてそのまま関係を持ってしまいます。

ストーリーとしても良し。お小遣いをせがまれるヒロイン。念のため。