嫌いな女に犯されて

いざ行為に入ると、少しずつ少しずつ感じ始めます。クール気取りな感じが好きな方だとハマるかもしれません。炭酸飲料を飲みまくったその口で、音立ててその匂いを嗅がせてきます。さらにはお互いの感覚が伝わってしまっているようで、その快楽ゆえに夢中になって絡み合う女体が描かれる。

作品全体に言える事です。「感じたくないのに感じてしまう」に加え、「声を上げてはいけないのに漏れ出てしまいそう」という要素が付け足されている。あの無表情なんだけど喘いでいるあの感じがたまらないです。とにかく発情していてHしたくて堪らないお義母さんが終始エロく、飲食店の店内や路地裏であろうと誘惑してくる姿は見ているこちらも堪りません。

具体的なエロシーン比率を書くとメガネ女子:6 好色女子:2 首なし女子:1 秘書女子:1くらいの割合だと思います。普段周りからどう見られているか、どういう境遇なのか、細かく描写せずとも表現されてるなんといじらしくて可愛らしいのだろう。絵の描き込みもさることながら、絵以外の余白を埋め尽くさんばかりに多く荒々しい擬音、行為中は会話らしい会話をせず行為に没頭していることを示す描写などなど……

色々な衣装を着てもらいつつのHがメインです。二人はこれからも今まで通り付き合えそうな気がします。おじさんの股間のにおいを自分から嗅いだり足を開いたりとかなりの淫乱ぶりで興奮しました。