ふしぎなてぶくろ

まさしくそういう妄想を補完してくれるプロローグ完全版とも言える作品です。ロリあり、JKあり、母娘あり、アイドルあり、全部盛りで楽しめます。セット内容としては通常のデータ（ショートヘア版）に加え、PCなどで見る場合に、より綺麗に見えるグレースケール版や先に発売されていた同人誌版。

作品内容に露出と書いてあります。プレイも、念入りなキス（ディープではない）、前戯の手マン（後ろからだが恥ずかしがる妹可愛い）、初エッチ、エッチ中の再キスなどなど、文字にすると変哲もないものです。漫画に出てくるシステムのお店が実際にあった場合私は毎日訪問していただろうかという気がします。

共通しているのは、サキュバスから連想される妖艶さよりも、淫乱さの方に重きが置かれているようで、「食い散らかす」かのような勢いのある凶暴さだ。個人的に青髪のヒロインと金髪のロリの陵辱パートが好みです。絵柄が好みで涙でぐしょぐしょになった女の子の顔や快楽に墜ち切ってしまった恍惚とした表情、初レイプ時の中だし拒否セリフなど刺さる展開が多かったです。

このヒロインの恰好も表情も反応も全てがかわいいですね。衆人環視の中で恥ずかしい恥辱を感じてしまう女の子です。絵柄も良い意味で肉々しく、汗やシャワーなどの液体の表現などもえっちで良かったです。肉感的ないやらしい肉体を見せつけ、強引に責められながらも悦び、快楽を求める姿がとてもエロく描かれていて良かったです。