ホテルワン

エッチ時の快感はまた別物のようで、バックからガンガン突かれてマジイキしてしまいます。いきなりエロが始まるわけでなく、少しずつ徐々にそちらへ向かっていくというような。また、和服の上からでも形がわかってしまうほどムチムチな身体も良いです。クリエイターさんが今後も頑張って活動してくれます。

最後のくすぐり方は斬新で面白かったです。「感じたくないのに感じてしまう」に加え、「声を上げてはいけないのに漏れ出てしまいそう」という要素が付け足されている。彼氏君とは肉体関係になってないのがさらによく彼氏君のみじめさを引き立てていて最高でした。

さらに、エロさも申し分ありません。主人公は彼女が風邪を引いたのをこれ幸いに検査入院させ、言葉巧みに誘導し、密かに媚薬も仕込むなどなかなかの計画性の高さを見せます。（異論は許さない）数ある断面図ものの中でも、シチュは性癖にドンピシャです。絵の描き込みもさることながら、絵以外の余白を埋め尽くさんばかりに多く荒々しい擬音、行為中は会話らしい会話をせず行為に没頭していることを示す描写などなど……

お姉さんたちの治療により、すっかり家でオナニーする必要の無くなった男の子お母さんもさぞ安心している事でしょうこっちや絵文字の心情描写やおちも本当に原作好きな人がかいたとよくわかります。相手の黒髪ショートは寝たままではあるが、しっかりと無意識下で感じているため、喘ぎで場を盛り上げる。

母性と包容力でショタを甘く誘惑します。特筆すべきはその描写やプレイの濃厚さです。