夏の水辺は危険がいっぱい

また、本編の他におまけでカラーCGが収録されているのです。エロだけでなくストーリーもしっかりしていて、主人公とヒロインの関係が徐々に変化していく様にキュンとします。絵柄も良い意味で肉々しく、汗やシャワーなどの液体の表現などもえっちで良かったです。

今回主要キャラの他にソシャゲの超昂大戦からセラフィールちゃんといった可愛らしい金髪ショートの美少女が登場します。もう悪の女幹部という響きだけで興奮してしまいます。男女問わず「恐い態度」には大別して2通りあると思います。埴輪の上司の粋な計らいで子供を作成することに成功するという最後です。

ドタバタとした展開に小鈴ちゃんの表情がぐるぐるしたりにやにやしたりトロトロになったりと目まぐるしく変わるのが可愛いですね。肉体関係を持っていた叔母と甥っ子との話です。叔母甥近親相姦ものの良さが出ていてとても良い作品でした。クラブの組織模様や少女たちの人間関係を匂わせつつ「パパを独占したい少女の思慕」が見え隠れして、眼つきのドライさとは裏腹にどんどん少女がいとしくなってくるんです。

勢いが良くてテンポもいいのです。友達の為におもらしを提案する友情の証が良いと思いました。顔射といっても汚らしさはなくいやらしさを増幅する感じでいいですね。余談だけど、学園生活の中で、女装っ子が普通に女装っ子として暮らしているのは、なんかいいなぁと思っている。