ふたなり僧侶がオナホゼリースライムになるまで。

敵軍の人間兵器であった女の子を、終戦後に鹵獲し家事手伝いとして共に暮らした一家を描いたお話です。読んでいて、本作のように、幸せな気持ちと元気になります。結婚式とか幸せそうだし、めちゃくちゃ子沢山で相思相愛感が伝わってきました。お姉さんとのそれぞれのプレイや4Pもしっかり描かれており、ボリュームもバッチリです。

いざ本番というときになったときに攻守が逆転！絵文字のもこっちへのサイコにあふれた愛がすごくでています。あとがきで次回は～と書かれているので、次回作もすごい楽しみです。でも、そこはあえてあげさせずに「かわいいヒロインともっと楽しみたい」と、あえて勝負を引き延ばしてねちっこく攻めていく。

もう充分に後戻りできないでしょう（笑）。底なしのビッチであることが露見したヒロインが、一人では手に負えないと判断したおじさんの手引きで仲間の男たちを交えた大乱交をはじめます。色ボケババアが娘の彼氏とヤリまくる話です。この恥じらいと怒りと快楽と絶望の入り乱れたシナリオ展開も良かったとおもいます。

主人公は確実にフタナリフェチです。刺さる人には絶対にぶっ刺さる作品。ここで彼は軽くイッてしまいほぼ発情状態になります。男はかなりのドSで鬼畜度はそれに準じて高めです。かわいさ、エロさ、どんどんとハマっていく過程が非常に楽しめました。1対1もいいし2対1、さらには4対1とただでさえ強い相手に集団でかかってこられて敵うわけがありません。

戦隊ヒーローであるブルーが悪の女幹部たちが経営するM性感で快楽責めにあい、仲間の情報を吐きまくりながら精を解き放ちまくる作品となっています。