北の迂闊II

特にアフターは必見です。無自覚に腋フェロモンをまき散らしている彼女だが、本作のくすぐり系により、腋晒しの快感を開花させられるため、調教ものともなっている。バニー服を着たヒロインも可愛くて好きですね。好きな男の子の前で裸族を演じる思春期の女の子の恥ずかしがる表情やシチュエーションが、とてもよく、好みです。

1冊お勧めを挙げるとしたら、間違いなくこの本ですね。二人の関係性や体格差も上述の激しいプレイに背徳感を加えてくれる良いスパイスとなっていたので、シコリティが高くかなり興奮できました。この展開の早さとボリューム感によって、絵や話のエロさもさることながら、読者が求めているモノを一作の中で提供しきる、サークルさんの構成力の高さと、サービス精神の旺盛さに感心しました。

超爆乳といえばこちらのサークル「NAZE式」さんの新シリーズ、NARITAちゃんのシリーズとはまた違う、日常的で甘い関係のやりとり……なのです。制服が個人的に好きでした。お姉さんっていうほど内容がないです。クールなアイドルがヒロインとお風呂で百合エッチに耽る話です。

知らない人にはわからないことです。この現実とはかけ離れた感じが1つの興奮剤になっていると思います。とろっとろに蕩けたヒロインが最高でした。女性陣は悪の女幹部らしくそれっぽい衣装や青肌、舌の伸びる方がいたりします。これまで私が購入してきた常識改変モノの作品の中で1番といって良いほど、色んなキャラクターとのエッチな状況を楽しめます。