ド○ンジョ様のヤっておしまい

全体として年齢は低めでした。びっくりするほどタイトル通りです。案の定と言うべきか早々にステージは座卓からベッドに変わります。それぞれのキャラにも思惑やら、性格的な拘りやらがあり、そのリアルさが一層エロを引き立てる。大戦が終了し、軍が放置していた改造人間兵器（妊娠可能）を手に入れたショタ。

例えば、手すりポールに寄りかからせての立ちバック、つり革に捕まらせての駅弁、Y字のように片足だけ抱えての突き上げなど、道具を用いたエロティックなorダイナミックなセックスが素晴らしい。超昂シリーズ、三部作主要ヒロインが勢揃いした作品です。玩具を見つけ「マジか」と畳みかけ、更に「そういえば弟は……」という回想挟むことで、危機感と焦燥感をうまい具合にかきたてる。

俗に言う逆レイプにも含まれるかもしれませんし、そうではないかもしれません。今回、特に初エロかと思われるヒロインに非常に惹かれました。近親相姦の要素のない乱交もの、おねショタもの、ハーレムものが好きな方には向いてます。関節で腕をやった後、打撃専→絞め技専で甚振った後、訓練生2人係りの打撃と絞めで蹂躙され、最後に5人からの放尿責め……

また主人子のモノローグや絵もうるさく無く、しかし興奮と戸惑いと背徳感を感じている事が分かるいい塩梅でよかった。若い頃にお世話になったけど歳を取って忘れてしまったおじさん達にまたヌギスタ学園を思い出してほしいです。続きを期待して彼女は両親のいない家に主人公を誘います。