彼女の母親しずくさん(29)

背景はゲーム中の背景を調整したものです。一時離脱するまでと復帰した後も強キャラであった。全9試合、一人ずつ試合前と試合後のイラストで構成されており、凛々しい姿の隣に無様な敗北姿があるので、お手軽に結果を知る事が出来ます。これからのストーリーが楽しみです。

お話そのものはコメディ要素もあるので、悲壮感はないです。大学生の兄が帰省したら、チャラ男の弟に母親が女にされていたという話。ウチの中隊の作品には他の作者さんにはない独特のいやらしさがあります。女性はひたすら主人公である男の子を、心の底から恨み嫌悪しながら性的な快楽を与えてくれます。

余命宣告も嘘だったようです。プレイも、念入りなキス（ディープではない）、前戯の手マン（後ろからだが恥ずかしがる妹可愛い）、初エッチ、エッチ中の再キスなどなど、文字にすると変哲もないものです。露出度の高い服装で堂々とエッチが好きと豪語するヒロインを見ていると、劇中での清楚なイメージは微塵も感じられません。

余談だけど、学園生活の中で、女装っ子が普通に女装っ子として暮らしているのは、なんかいいなぁと思っている。あっけなく催眠に堕ちてしまったあとの連続イキとアへる様子がとてつもなくエロい。男女問わず「恐い態度」には大別して2通りあると思います。ビジネスの場でえっちな接待や挨拶が当たり前になった世界でのお話です。

作品としてはヒロインをめちゃくちゃにするお話です。好きな男の子に全裸を見られ、気まずくなることを避けるため、女の子が「家では裸族」とウソをつき、裸族を演じる羽目になってしまう作品です。