堕竜11-2

誰しも一度はこの様な妄想をしているはず。最初は努めて平気なようにクールな顔で快楽に抵抗するが、だんだん激しくなってくる呼吸と哀液でまみれた下着。ダウナーで反応は薄いようでも体は激しく反応するギャップがとても良いです。慣れて平然としているのではなく、恥らったり、気持ち良さそうにしたり、申し訳無さそうにしたりと、おしっこという行為に反応を示してくれるのがとても愛らしいです。

露出度の高いエロコスでの着衣エロも性癖に刺さりまくりで何度も抜けました。しかし、試しの部分だけでもしっかり作品の方向性を示せています。すごくおすすめです。読みながらそうかこの二人は同年代……いや違うかなり年の差のカップルです。どれも、続編が読みたい設定です。

血とかは出ないけど割と鬼畜気味に犯すシーンが好きなので首締め凌辱に次回も期待です。まず「眼」の描写がすごいいい。自己紹介から始まりキス、乳首いじり、手マン等の結合前に身体をチェックする様子が描かれています。終始繋がりっぱなしで何度も吐精し完全に虜になった相手に子種を蒔く快感は変え難いものでとても素晴らしい作品です。

異種姦ネタなら催眠かな続編が来たら買おうと思います。「ぺちゃんこ」可愛らしくもあり残酷でもある魅力的な響きを持った言葉です。締め方やおまけも妄想をかきたてられてよかった。次回も楽しみです。なぜ、月島先輩がカラダを好き勝手に使われているのに感じているのか、その理由も作品を読む事で理解する事ができます。