舞ちゃんとレッスン

淡白な絵柄です。それはちんちんが付いていることです。一応続き物ではあるけれど、話自体は独立しているので今回のヒロインから入っても問題のない作りになっている為どこからでも入りやすいのはユーザーフレンドリーで良いですね。こんな感じで絵はそこまででも、母を寝取られる姿を良く描けていて抜けた。

最後、兄と母の関係を間違いないと母子相姦の現場を見て知るに至り、ある意味捨て鉢、やけくそになって「だったら俺も」と、入浴中の母を犯そうとするんです。やくたさんが描くくすぐりはエッチなので毎回楽しく読ませていただいてます。エッチなことに興味津々なのが間違っているのか正しいのか、この際それは重要ではありません。

露出の他のエロは全身愛撫による絶頂があります。滞納者はなるべくして滞納者になり、犯されるべくして犯される。話は特にないです。ラストにポニーテールも出てくるオチも良かった。いつもは幻想郷の住人達が華麗なふたなりバトルを展開するところが、今回は有象無象の妖怪達が相手。

そんな私でも、単純にストーリーがしっかりしているのと漫画が上手いのとで、元ネタについて気にせず純粋にこの作品単体を楽しむことができました。鎧一つない姿で姿同士で雄と雌同然に交わり、イキ狂う姿は1話からは想像できない有様で、作者の描く女体の肉感が余すことなく見れるのは嬉しい。

同じ様なちょっとの登場キャラも多いです。