一枝濃艶

終始、明るいコミカルな作品で、一応、ハッピーエンドです。洗脳虫によるいわば物理的悪堕ちに対して体液による発情効果があるとはいえ快楽に屈し、奴隷の誓いを立ててある意味本人の意志で悪堕ちするというパターン。すのーりっちにしか無い作風に衝撃を受けるでしょう。

「仕事だから……役目だから……」と素直になれずに心のなかで言い訳しながらもノリノリで精処理に挑むヒロインの叙事に感化されて、ついに体の疼きが限界になって本番に……これだけでも申し分のない作品なのです。女の子自身が自分の体を快楽を楽しむための道具とみなしていて「自分で自分を犯している」とでもいうべき淫靡さが感じられます。

ブルー以外のメンバーの顛末、女幹部さん達それぞれのバトル（+誘惑？）シーンなど、続編やスピンオフを無限に妄想してしまいました……実現を楽しみにしています。実用性は言うまでもない。その上で触手と来たらこれを見逃さない手は無いでしょう！魔法少女vs淫魔生物シリーズの12作目、今回の魔法少女はチャイナドレスみたいな服を着てる軍師タイプです。

非常にエロかったが、ここでは「こんなエッチなの母親に着せて……」的なのが個人的に良かったかな。衣装をチンポが押し上げているサムネイルのが特徴的ですね。例えば男へのフェラは吸いつくというより、飲み込みむしゃぶりつくかのようで、男をイカせようとかではなく、人間はあくまで貪られる果実といった扱いである。