強制マゾ化クリニック

エロは痴漢+膣中出し凌辱である。格下人間ち◯ぽの虜になったヒロインが、皆がいてもおせっせするべく、悩んだ末に新しい魔法の使い方を思いついて実行しちゃうお話です。これは69の舌使いや竿姉妹配置の指使い等に代表される、股間以外で女性のデリケートゾーンを攻めるすべを覚えたのが大きいと言えます。

そのため今回は打撃も入り、そこから寝技での蹂躙パターンになっています。何をあげるとすれば絵柄が個人的に微妙な感じ。主なジャンルはラッキースケベ系・僕のほうが先に好きだったのに系・催眠認識改変系と別れている感じです。エロは触手やモンスター娘達によるふたなり責めinエロトラップダンジョンである。

原作を知らずとも大丈夫なので、ぜひお手に取ってみてください。さて、ここからは、今作の特徴であると共に、最大のセールスポイントとなっている点について書いておきましょう。過去に単行本や紙媒体での同人誌を何冊か購入している作家さんの作品を久しぶりに見かけて購入しました。

調教と話してもいいと感じる構成です。さて、いわゆる『異世界もの』には前提として『置かれた現状への不満』が存在するわけです。ラセミ隊の作品は、寝取られというストーリー以外に、面白い工夫が用意されています。場違いでしたらすみません……。ただ、可愛い女の子のエロには見飽きたという自分みたいな層にはうってつけの作品である。

しかしそれは、本作が和姦シチュであることの何よりの証左とも言えるわけです。