さいみんがぁ～る

敵軍の人間兵器であった女の子を、終戦後に鹵獲し家事手伝いとして共に暮らした一家を描いたお話です。魔術師は何らかの原因でサキュバスたちに凌辱された記憶を失っている様で、催淫効果のある匂いを嗅いでその記憶が蘇った様子。それを脅し道具とし、主人公はヒロインに対してあれやこれやと命令していきます。

お好きな方は是非。私は、この作品の元ネタであるあの超有名な某作品をそこまで詳しくは知らないのです。お値段に惹かれて購入しました。ある意味エロマンガとして正しいあり方でそこが良い！叔母甥近親相姦ものの良さが出ていてとても良い作品でした。人間三大欲求を満たしてもらえばなんだかんだ楽しく生きていけるのです。

漫画に出てくるシステムのお店が実際にあった場合私は毎日訪問していただろうかという気がします。最初は金で迫るドラ息子だが通じずボコられそうになったので一転、下手に出て泣き落としでまた迫る。そんな感じで本作は、後半が待ち遠しい内容となっております。

和服といえば下着をつけていないという設定もちゃんとあってめくりあげてそのままエッチするといったシーンがあったのです。バレルかもしれないという緊張感と背徳感さえも快楽に変換してしまうD/Lの痴態が楽しめる作品となっています。人生に疲れ気味な性格悪めの女性が、偶然再会した教師の家に泊まることになり、そこで清廉潔白な女教師の秘密を知って……という感じで始まるエロ。