お漏らし勇者冒険録

特殊なプレイなし、アヘ顔なし、淫語なし、断面図等もなし。テンポや長さがちょうどよく、読んでいてこちらも主人公と同期できた。前半は抵抗します。やっば自分の国の言葉の方がわかりやすい、でも今回の作品は言葉によって別々に売ってるんです。パイズリしかヌケないという方でも満足できると思います。

ストーリーはザックリと三部構成になってます。純粋な勝負ならばミーティアは実質最初の数コマで既に声を上げそうになってしまいます。本国からの指令で暴れまわっていたものの、終戦となり指令が来なくなった結果、敵・味方を問わず周りの人間な従順な存在へと変化します。

某白い変身ヒロインさんがハメ撮りに挑む、連作ミニカラー漫画の3パート目です。大乱交の末の結末を見ると、目的と手段が入れ替わってしまったようで、兄弟たちのその後の爛れた生活に想いを馳せ興奮できる。女の子はパパ活常連なようで、イキ狂うような作品ではなく、男をひたすらリードして終了します。

第一話とあるので続きも楽しみです。眼ん月堂（至室さん）の作品を見れば一目瞭然です。本編もさることながら、オマケの情報量が多くて読み応えがありました。エロと男性受けを両方楽しめる作品です。調教の際、粗相があり、何らかのお仕置きをされてる状態で、戦ってるのでしょうか。

最後までまた彼女と通じ合えると信じながらも、二人のせい奴隷扱いで幕を閉じるなど、エンディングまでたっぷり詰まった寝取られものになっている。