大決壊! ～芽生え～

植物系モンスター娘のシーンでは、モウセンゴケやウツボカズラに模した触手に咥えられ、イきまくります。 NTRものの中ではそこそこあると思えるけど、きちんと漫画になってるタイプは珍しい気がするふたなり寝取られもの。

最初は浮気に対する負い目もあったのに、どんどん倫理観が緩くなってここまできましたね。 一話から三話までは主人公の強さであったりストーリーの大まかな流れ等を強調してる部分でリョナは一切無し。 モンスター娘要素でもう一つ、魅力があり、そのモンスターらしいマニアックなプレイがある点も評価すべきだ。

くすぐりプレイ部分も満点であり、直前の恐怖、執行中の大口開けての騒がしさとピンッと突っ張る足、大きくふり乱れる顔など、アブノーマルなエロスが目白押しである。 実は男からの押しに弱いことがばれた後はちんぽに即落ちという即落ち物。 可愛いけど自分に自信がなく押しに弱いヒロインのエッチな受難最高でした！ いちゃらぶ作品好きな方には特におすすめですね！

細かい部分にも絵の上手さを感じながら読み進めていきました。 温水プールということで、前作でエッチできなかった子たちの絡みや、とあるキャラクターの昔のことなどが描かれます。 こういう面白い話を考えられる作家さんはとにかく貴重なので今後も大切にしてくださいな！

で、最後のページと奥付のページの比較をすると……女は怖いです。 個人的に今作一番の見どころだと思ったのは、巾着（シャツめくって顔隠すやつ）プレイがあったことです。 巻を追うごとに身体の柔らかさや感情の昂りなどの表現がパワーアップしていて……そういう意味でも実用的です。