らくがきッズ vol.32

この作品、表紙で敬遠している人も多そうだが、良作です。ヒロインはやや背が高めで体格差があるのでその手の方にお勧めの作品です。治療と称して行われるのはえっちな行為。真面目さと人想いの優しさを兼ね揃えたショタ僧侶を催眠調教で戒律を破らせ色狂いのホモ奴隷に堕とす話です。

今後も別々のパターンで悪堕ちしていくのだろうか？悪堕ちしたコスチュームである彼女もまた違ったセクシーさ。また、絶対にHできると分かっている洗脳モノとは違ってセーフの線引きが不透明なので、ダメかも？と半信半疑ながらも攻めてみてヤれた達成感が興奮にプラスされる上手い仕組みでもありました。

夫の寝取られ性癖によって始まった、「寝取らせ」。この作品では、主人公がなぜ作中の敵と対峙することになったのかの理由の一端となる、ヒロインの敗北とその顛末を見ることができる。液状の変化に富む特性を利用しており、射精するたびにその搾り液を水風船の中に保存する。

モモンガ倶楽部の昔の作品で「女装」が不幸の原因として描かれてしまっていたのがもやもやしていたので、うれしい。プレイの傾向はお風呂を利用したものからあまり関係のないものまであり、多くのニーズに対応できると思います。まっすぐ勃っている竿もあれば、天を衝くほどの怒張を携えた者もいる。

また解説がより選手達の無様さを掻き立てていてとても良かった。一話から三話までは主人公の強さであったりストーリーの大まかな流れ等を強調してる部分でリョナは一切無し。