95才のじいさんvs25才のムチムチ女

同年代の男子のふにゃちんとはまるで違うオス臭くてたくましいオヤジの男性器を見の前にしたヒロインはその極太デカチンを舐めしゃぶりたくて期待の眼差しを向けてきます。実に王道というか自然な流れであり、えっちが進む事にとろけさせていく妹ちゃんの顔は最高です。

読んでなくとも問題ありません。最初に挨拶したり責め苦を与える際の手際がスムーズで服も汚さないのがプロフェッショナル。けど、それはできなかった。中出しといっても汚らしさはなくいやらしさを増幅する感じでいいですね。でも、本作の真価は彼女らのスキンシップにあります。

彼女の方にも変化がみられて……。どれも、続編が読みたい設定です。性的な絶頂であると同時に彼の人生自体のフィニッシュであるという実感があってシコいですね……昔ながらのエッチな漫画の様な展開で懐かしくて面白かったです。おまけページの最後のコマが最高に尊かったです。

リング上バトルモノ前提では微妙感が否めない印象でした。完全に女性化していないのもまたいいですね。エステの施術師が浜辺で声をかけてきたナンパ男で……という話。サンプルを見て性癖に刺さったのなら買って損はありません。だとしたらそこから露出ものを思いついた作者様のアイデアには脱帽です。

女の子自身が自分の体を快楽を楽しむための道具とみなしていて「自分で自分を犯している」とでもいうべき淫靡さが感じられます。