白蛇さんたら詠まずに食べた

ヒロインの行動が段々積極的になっていく感じや、楽しんでいる表情が隠せなくなっていく感じが良かったです。どのページもアングルを変えて書いてくれることがエロさを倍増してました。この作品にあるのは極上のそれである。また、欲を言えば校庭で全校の男子の前で全裸になるという絶望的なシチュエーションなので、本人の心の中で恥辱に苦しむ描写や、モブたちに撮影されて「取り返しのつかないことになっている……」という不安の描写などがあると嬉しいなと思いました。

無抵抗ではあります。アヘ顔と叫ぶシーンが妙なインパクトとともに脳裏から焼き付いて離れません……邪悪な策略と暴力を前に、あえなく屈し、性奴へと堕ちて行く。これは前述の「風呂ルールの検証」も兼ねつつ、女性らのアウト判定を探る趣味と実益の一挙両得です。

他の催眠物と違って最初から絶対服従とは限らずに徐々に落としていくシチュもあって楽しめます。撮影に対する拘りがアッパレ！極卒の鑑一応会話が成り立ったり、地獄や責め苦の説明はしてくれる親切さがありで、これが地獄式御奉死……好きな男の子に全裸を見られ、気まずくなることを避けるため、女の子が「家では裸族」とウソをつき、裸族を演じる羽目になってしまう作品です。

共通しているのは、サキュバスから連想される妖艶さよりも、淫乱さの方に重きが置かれているようで、「食い散らかす」かのような勢いのある凶暴さだ。エッチを終えたところで二人一緒にお風呂に入るのです。でも毎回いい仕事してます。