雪ん子・氷鈴とエッチな雪遊び

それがこの作品の、いつも見ている街の裏路地に来てみると素敵な場所が……というストーリーと偶然にも一致している、このサークルを象徴するような作品と言えます。ベッタベタに懐かれながらの激しい交尾。本サークルの作品を初めて購入させていただきましたが、とても満足しました。

明るくて活発で誰からも人気がある彼女が他の男子達と仲良くするのに嫉妬して、あんまり仲良くしない様に彼女に言います。ヒロインたちの誘惑に理性を溶かしていって、彼女らに誘われるままえっちなことをする。過去に単行本や紙媒体での同人誌を何冊か購入している作家さんの作品を久しぶりに見かけて購入しました。

後半には彼女の戦闘力も少しだけ描かれ、更には男の子家族と触れ合ったための成長も見られます。一体長兄の目的はなんだったのでしょうか？もしかしたら独身の身を寂しく思い、自分も家族の一員に入れてもらうためにしたことなのかも……。唯一のツッコミどころは、性に興味を持つことが病気だと言いつつこんな病院に来たら益々性的行為にのめりこむわなぁ、といったところです。

特に、堕ち切っているためか表情も下品なアへ顔が目立つのもおいしいところ。兄の学園祭を見に行ったら、兄のクラスメイトたちにいたずらされちゃった弟の話です。魔術師は何らかの原因でサキュバスたちに凌辱された記憶を失っている様で、催淫効果のある匂いを嗅いでその記憶が蘇った様子。