女勇者悶絶肉便器堕とし

個人的に青髪のヒロインと金髪のロリの陵辱パートが好みです。これだけでも申し分のない作品なのです。「不運によって酷い目に遭う」も唆るけれど、「進んで自分で酷い目に遭いに行って、想像以上の事態が起きて余裕がなくなっちゃう」がツボです。このサークルはSNSでの活動を一切やっておられないようで、このdlsiteで年一ほどで出す作品でしかお見かけすることができません。

だから実用的だし買ってよかったと思いました。しかしヒロインである母親が堕ちるのは少し早すぎたかな。どこまでいくのでしょうか。チャラ男に一服盛られて寝ている最中に処女を奪われて、そこからなし崩しに何回戦もして気持ちよくなってる描写が非常に良かったです。

案の定と言うべきか早々にステージは座卓からベッドに変わります。最後の9試合目だけはタッグを組んでいます。このシリーズは、タイトルに「穴」と付いている通り、壁の穴越しのプレイから始まった作品なのです。値段以上の価値があったと思います。また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。

主人公の妄想では、ラブラブエッチです。そして、あろうことか師弟がセックスしている現場を使用人君と共に目撃してしまい……というお話です。しかしそれは、本作が和姦シチュであることの何よりの証左とも言えるわけです。終盤になるとエッチがヒートアップして小鈴ちゃんのチャームポイントである大きな鈴の髪留め？ヘアゴム？がポロリして髪を下ろした状態になるところもエロかったです。