プリティギア!魔法つかい

（なので100ページあります。実質的にはエロ差分は半分くらいです）普段は安穏倶楽部の二次創作系が好きなのです。実に王道というか自然な流れであり、えっちが進む事にとろけさせていく妹ちゃんの顔は最高です。読んでてどっかの風俗雑誌読んでいるような感じして楽しめました。

超昂シリーズは名前を見たことがある程度で未プレイの身ではあります。竿役の接し方も特殊な状況下で邪魔にならずに女性キャラの魅力を引き出しています。今回は過去シリーズ以上にセックスの回数多めです。また登場人物もロリから人妻まで多種多様。4人の幹部から責められ、堕とされていく……めちゃくちゃツボな展開でした。

プレイも、念入りなキス（ディープではない）、前戯の手マン（後ろからだが恥ずかしがる妹可愛い）、初エッチ、エッチ中の再キスなどなど、文字にすると変哲もないものです。衆人環視の中で恥ずかしい恥辱を感じてしまう女の子です。しかし、欲張りなマゾの業というものは恐ろしいもので、行き着く果ては相手に自分へ一片の情け無く、ただただ嫌悪しながらマゾの快楽を与えて欲しいと思ってしまうのです。

今回は魔法少女を覚えた変態とコスプレエッチする話です。相手の前で見せつけるとかではなくどこか子どもの約束事みたいな、重々しいものではないように感じました。安穏倶楽部の作品は一種の文学の域まで達していると思います。そしてプレイ中の描写のエロさ。