裸身

肌色が良いのよ、肌色が。 ヒロインの表情描写が巧みでエロいです。 海の町のスクールアイドル二人が、おじさん二人とそれぞれHするお話。 だからこそ身をのけぞらせて激しく絶頂する若奥様の痴態に淫靡さが増すわけです。

むむむさんの描く尻尾は毛の質感がとても好きです。 クラブの組織模様や少女たちの人間関係を匂わせつつ「パパを独占したい少女の思慕」が見え隠れして、眼つきのドライさとは裏腹にどんどん少女がいとしくなってくるんです。

この仕組みの最たる発想の勝利は親子丼にあります。 下品という感じではなく快感に悶絶した結果の乱れ方です。 天然・小悪魔・無邪気。 とにかく線や色彩が柔らかめで女の子の表情が可愛く描かれるところが推せるポイントであります。

妄想と現実の違いに戸惑うのもかわいい！ 包容力抜群な三人の柔らかそうな巨乳に包まれながら、心も体も癒して貰える少年のことが羨ましくてたまらなくなっちゃう素晴らしい作品でした。

以上のような内容なので、人外・ロボ子もの、オネショタもの、主人公に従順なヒロインが好きな方には向ている作品だと思います。