人間やめました:電子の妖精編

過去に単行本や紙媒体での同人誌を何冊か購入している作家さんの作品を久しぶりに見かけて購入しました。城からやってきた力のある魔術師がサキュバスの親玉になす術なくやられる話です。男性の方は彼女に最後まで挿入もできず、3Pならぬ1vs1+α的な扱いのまま終わる。

ブルーもタイマンなら何とか出来てもおかしくなかったが、悲しいかな、4対1では辛かった。百合が好きな人には、ぜひお勧めしたい作品となっています。SM調教モノのある意味王道です。眉を吊り上げ額に青筋立てた怒髪冠を衝く怒りの表情を向けられたら恐いです。

最後の9試合目だけはタッグを組んでいます。最終的に本当に妊娠し、あとがきでボテ腹を晒すことに。ふたなり魔法少女が淫魔たちが潜むダンジョンにゲーム感覚で挑まなくてはなくなる漫画。楓さんは全体的に責めの姿勢だったは解釈一致です。（あくまでメインは年上キラーの少年タツヤと、主人公の母親の絡み）

それを脅し道具とし、主人公はヒロインに対してあれやこれやと命令していきます。百合の作品でありながらもイチャイチャ方面に重点を置かれた作品となっておりました。羞恥は強烈です。少々拙い描写もあります。ゲームやアニメでも知られているヒロインたちが敵に捕まり、陵辱されてしまうマンガ。

一言でいえば一歩前へが汁/液大量をより過激にしたような内容です。好みが分かれるかな？ 個人的にはシンプルな打撃責めだけでイイかな？ あと、出来れば制服か金色の蝶の姿でリョナられて欲しかった。