むちぷり～おねえちゃんのおしりでらぶらぶしよっ～

サキュバスの大群がとある村を襲い、魔術師の女性が対抗します。オナホコキシーンはありません。イラストがとても上手に書かれているので、それだけでも十分楽しむことができます。でも、そこはあえてあげさせずに「かわいいヒロインともっと楽しみたい」と、あえて勝負を引き延ばしてねちっこく攻めていく。

期待を裏切りません。おじさんのち○こで興奮してドキドキしている様子がかわいいですね。購入して大正解でした。今回のお話もとてもエロくて最高でした。作者様の今後の作品にも期待したいと思います。（なので100ページあります。実質的にはエロ差分は半分くらいです）

よくある苗床ENDの一コマシーンだけではなく、しっかりとページ数も割いて描かれており、シコさもマシマシになっています。全作を知っていなくても話の流れがつかめれば楽しめるかと思います。絵文字とかいう顔が完全にモブキャラなのにエロイ！エッチをするわけではありませんが、二人の入浴シーンもあります。

こんな事バレたら……とか、見られちゃう……とか思ってるのに、その状況を仕組んだのは自分なんです。かなり続きが気になる終わり方をしてるのがズルい！また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。

今回の話だけをみても楽しめます。