スイッチひとつで即堕ち!

OFTENは元気印。そういった違いが普段の会話やセックス中の会話に表れるからエロもストーリーも楽しめて最高。偏見と言うか固定観念と言うか、いわゆる催眠なり洗脳なり常識改変モノは能動的な印象がありました。掲載誌の休刊により前編のみの発表になっていた作品の実に1年9ヶ月越しの完結編です。

性に興味を持った男の子が、それに激怒して病気だと怒る母親に心療内科へ無理やり連れていかれて、3人のヒロインに優しく可愛がられるお話です。主人公はその一家の長男で、どちらかといえばショタ寄りの容姿です。ただの人妻にスキルなどあるはずもなく、持っているのは文字通り身体ひとつ。

彼氏と違って射精一回しても収まらずプレイは続行されて、ぺニスも大きいし上手いしでヒロインはもう後半には乗っちゃっています。主導権の入れ替わりが激しいので、そういった一辺倒でないストーリーが大丈夫な方にはかなりおすすめです。OFTENということで、前作でエッチできなかった子たちの絡みや、とあるキャラクターの昔のことなどが描かれます。

逆転などもなく、おねショタが好きなら間違いなく買いの作品だと思います。ヒロインが声を上げると、催眠をかけられた周囲の人質が傷つく状況であるため、いつも以上に快楽に悶える描写が濃厚である。楽しめました。バステを受けつつ、ダンジョンを攻略していく魔法少女の物語生えている娘がレズ責めされるというだけで自分にはぶっ刺さっているのです。