GFF CHRONICLES 2012-2014

それなりに危機感は持っているみたいです。特に序盤から唾液混じりの舌を出しながら歪んだ表情で登場する彼女がいてとてもインパクトがあった。どこから読んでも全く問題ないと思います。少しページが進んで、危険日に中出しされてからの受精描写、ボテ腹描写と続きます。

指示に忠実に従うヒロインは、主人公性的にやられるがままです。キャラクター同士の台詞が真に迫っていて台詞だけでもエッチな感じがします。主なジャンルはラッキースケベ系・僕のほうが先に好きだったのに系・催眠認識改変系と別れている感じです。同じ方も多いのではないでしょうか。

それも、本来セックスにおいては強者であろう立派なチンポから、本来は小作りのための、あるいは相手に注ぎ込む欲望としての精液を敗北の証として搾り取られる。突然現れたサキュバスの群れが、街を襲います。彼女らは少年を温かく迎えてくれます。ちょっと衝撃的なラストを迎えるので、ぜひ読んでみてください。

「感じたくないのに感じてしまう」に加え、「声を上げてはいけないのに漏れ出てしまいそう」という要素が付け足されている。好みにさえあえばクオリティは高いです。ぼて腹/妊婦好きにはもちろんのこと、快楽堕ち好きにもおすすめの作品です。何やら危なげな雰囲気ながら、作品としてはかなり和姦寄りなテイストです。

作品はジャンルはアニメ原作が多いです。ヒロインのごんと、完全に主従関係のようなのがあって、なすがままに抱かれたり、物凄くおねだりしたり、犬娘系では最も好きな作品です。