花の輪2

ともかく姉が可愛い……さて、いわゆる『異世界もの』には前提として『置かれた現状への不満』が存在するわけです。どうなってしまうのか楽しみです。彼女らは少年を温かく迎えてくれます。絵師さんもこういった方向性の作品を何作も出しているので、年々作品のクオリティとエロさが確実に上がっています。

正直に言うと、私は原作のことはよく知りません。ストーリーはザックリと三部構成になってます。唐突に主人公に対して怒り出してきます。日常の社会生活では決して見せない素顔を見せられるということは、本心もさらけ出せるという事。後編では彼女のアナルセックスが拝めると心から祈っています。

シリーズの3組のヒロインらが嬲られまくっている姿が実に良いです。皮化の注射器のシーンもよくできていました。本作では本番は無しです。今作も前作と同様、M男向け漫画が好きでふたなり娘に犯されたいという方なら凄く心に刺さると思うので、是非オススメしたいです。

しかし、そのプラスを相殺するかの如く少年は終始マイナス一辺倒です。そんな私でも、単純にストーリーがしっかりしているのと漫画が上手いのとで、元ネタについて気にせず純粋にこの作品単体を楽しむことができました。皮を着ているところが秀逸で良かったです。

乳首が見えているので、当然エチチ度もパワーアップしています。脇目も振らず一直線のラブラブカップルでした。