仮想女体化体験3 ～女体化性感開発編～

とっても頻尿な少女が、理解あるパパと旅行に行き、旅先の色々な場所、色々なシチュでこれでもかとしーしーを見せてくれる作品です。起承転結しっかりとまとまっており違和感なくスムーズに読み進めることが出来ました。また、コスプレをしながらのセックスでは制服での種付けプレスによる描写が抜きどころです。

エッチなことが頭から離れないのを解消するために通う病院の医師もスタッフも全員がエッチすぎるのです。この作品では、主人公がなぜ作中の敵と対峙することになったのかの理由の一端となる、ヒロインの敗北とその顛末を見ることができる。そしてゲップ。クラブの組織模様や少女たちの人間関係を匂わせつつ「パパを独占したい少女の思慕」が見え隠れして、眼つきのドライさとは裏腹にどんどん少女がいとしくなってくるんです。

普通に立ちます。この作品は仮想女体化体験3 ～女体化性感開発編～です。タイトルがすべてを物語っています。かつて自分がいたずらされた叔父の家でショタをガン掘りするという展開。欲を言えば記憶を戻されて混乱と屈辱の極みを味わってほしいです。連続絶頂とか、むしろそのほうがイケる！

蜥蜴重工の昔の作品で「女装」が不幸の原因として描かれてしまっていたのがもやもやしていたので、うれしい。数ある女体化ものの中でも、シチュは性癖にドンピシャです。この人の作品の共通概念として、ふたなりとそうでない女性とがそれぞれ普通に存在する世界。