ゆーへいのらくがき帳10・11・12

ストレートなオールハッピーで満足しました。逆襲に会い……というお話です。しかしヒロインである母親が堕ちるのは少し早すぎたかな。露出・羞恥ものの作品です。力と共に性欲が高まる呪いを受けた勇者と、フェラチオの欲望を管理するパートナーの魔女の話です。

複雑な点は一切なく、ただただ男の子が甘やかされます。エロ下着を着用したまま一日お仕事を強いられた小鈴ちゃんが発情しておにいさんをいじめます。この現実とはかけ離れた感じが1つの興奮剤になっていると思います。破滅の未来を回避するために主人公が過去に送り込まれたけど目的地の地図も衣服も失って全裸になってしまうという導入から始まるお話です。

羞恥は強烈です。眼ん月堂（至室さん）の作品を見れば一目瞭然です。続編待ってます。腹の底が読めない不気味さに恐怖を覚えるのかもしれません。個人的には挿入後激しく突かれて潮を噴き出してしまうヒロインが可愛かったです。お仕置きはおそらく登場したオッサン達による陵辱、もしくは代議士による、お仕置きセックスの可能性があります。

サンプルを見ての通り全体的に「毛」の量が多いです。こんな事バレたら……とか、見られちゃう……とか思ってるのに、その状況を仕組んだのは自分なんです。クラブの組織模様や少女たちの人間関係を匂わせつつ「パパを独占したい少女の思慕」が見え隠れして、眼つきのドライさとは裏腹にどんどん少女がいとしくなってくるんです。