聖騎士の淫情
秘密のカルテ~郁美の受難
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目次
秘密のカルテ~郁美の受難ってどんな作品?
■物語児玉郁美は25歳。父の経営するクリニックで働き始めたばかりの歯科医だ。新米ながら雑誌『週刊JIDAY』の連載記事「美人女医・内緒のカルテ」(※)に掲載された。それを機に患者も増え、クリニックは順風と思われたが、ある日父が事故に遭い意識不明となってしまう。父の大学時代の同期・柿崎に助けられて経営の危機は乗り越えるが、謝礼として手伝いに出向いた柿崎の医院で愚連隊風の男たちに執拗なセクハラを受ける。柿崎の手伝いを終えた冬のある日、郁美は柿崎から肉体関係を求められて同意するのだが--
※本作に登場する雑誌および記事は、実在する雑誌・記事とは無関係です。
■登場人物○児玉郁美(こだま・いくみ)歯科医。25歳。身長159cm、体重42kg、サイズ 82(B)-58-83。学生時代に交際した数人とわずかな経験はあるが、歯科医のヒヨコであるのと同様にセックスもヒヨコのレベル。しかし身体の成熟とともにこのところ欲求が募り、それをうまく解消できずにいる。○柿崎武(かきざき・たけし)「柿崎歯科医院」を経営する歯科医。郁美の父・俊作とは大学で同期。俊作が事故で入院し経営の危機に陥った郁美のクリニックを手伝い、その代わり郁美には自分の医院を手伝わせる。郁美の絶大な信頼を受けて、自然の成り行きのように郁美に肉体関係を求めて承諾させ、さらにはホテルまでの車中でアブノーマルなプレイに同意させる。○安布里豪(あぶり・ごう)医学部の学生。28歳。身長185cm、体重110kgの巨漢。二浪の末の入学式で郁美に一目惚れして交際を求めるが、容姿の悪さと精神の下劣さのため見事に振られる。以来7年間郁美への煩悩を断ちきれずにいたが、郁美が週刊誌の記事になったのを機に父親とともに奸計を巡らす。○羽島修・中津隆・垂井研・大垣草太・板取辰巳アダルトDVD制作のスタッフで、強制絶頂拷問・輪姦などのハード系を得意とする。遊び仲間の安布里豪に依頼され、郁美を陥れる鬼畜な計画に自費で協力する。外見はヤンキーあるいは愚連隊風。柿崎歯科医院で郁美にセクハラを仕掛けることにより、郁美の欲求を刺激し続ける。
■テキスト約80000字+カラーイラスト約6枚。ヒロイン視点による詳細な心理描写で、彼女が経験する過酷な性拷問の数々をお楽しみいただけます。
■本作品のテキストは針生ひかる(昇華堂)が担当。イラストはしろく様にお願いしました。
■テキストのサンプルはこちらに↓昇華堂HPhttp://shokado.h.fc2.com/index.html
続きを読む秘密のカルテ~郁美の受難の評価
秘密のカルテ~郁美の受難はこんな人におすすめ
- 薬物を探している人
- 輪姦でヌキたい人
- 女性視点を愛している人
- 貧乳/微乳が好きな人
秘密のカルテ~郁美の受難の画像を紹介
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もっと見る秘密のカルテ~郁美の受難の感想とレビュー
特筆すべきはその描写やプレイの濃厚さです。主人公がバイトから帰宅すると、ヒロインがオナニーの真っ最中で、そのまま流れでエッチをしてしまう……という作品です。SMでは射精管理まで行っていません。この作品では、主人公がなぜ作中の敵と対峙することになったのかの理由の一端となる、ヒロインの敗北とその顛末を見ることができる。
それぞれ3組のヒロインの、濃厚なバッドエンドが楽しめます。乱れたときのギャップがGOODですね!催眠呪文の重ねがけって結構好きなんです。ラストの二人のシーン、おまけのシーンも含め、初めはイキナリセックスという歪な形で始まったものの、男もヒロインも幸せそうな結婚生活を手に入れられていそうで読後感も良かったです。
今作も使える作品に仕上がっています。リング上バトルモノ前提では微妙感が否めない印象でした。相手目線という感じで、大胆なポーズで誘ってくれます。掲載誌の休刊により前編のみの発表になっていた作品の実に1年9ヶ月越しの完結編です。邪悪な策略と暴力を前に、あえなく屈し、性奴へと堕ちて行く。
ショタがストレスを吐き出しまくります。娘の彼氏を誘惑しておきながら、自分はまるでそんなつもりはないのとでも言いたげな振る舞いなのです。NTRものの中ではそこそこあると思えるけど、きちんと漫画になってるタイプは珍しい気がするふたなり寝取られもの。
人生に疲れ気味な性格悪めの女性が、偶然再会した教師の家に泊まることになり、そこで清廉潔白な女教師の秘密を知って……という感じで始まるエロ。しかし最もグッときたのは服装です。「エロガキに股縄を引っ張られながら、VECビル内を露出ガニ股歩行」という屈辱的なSM調教を受ける。
まだ丸呑みに試行錯誤中とのことです。是非是非そのまま高火力のエロ絵師・漫画家でいていただきたく思います。昇華堂の作品は絵がどうとかでなく単純にエロの結晶と言う感じがします。竿役はショタであるが地域の活動なので、学生やおっさんが竿役の場合もあってよいと思う。
彼氏を完全に馬鹿にするようになったヒロインはかなり悪い子って感じなので、「悪堕ち」タグも納得。後半のマッサージシーンも良かったのでお勧め出来る作品です。姫の格好がエロい以外はひたすらシリアスに進行し、エッチシーンもちゃんと意味がある内容になっています。
そこで再会したのは、4年前に相手をしてくれたロリっ子。次回作への期待は、高まる一方です。こちらも弟子君と同様、ビンビンになってしまいます。個人的にはその最後のページの女の子の表情と告白された時のやや困惑気味の表情がお気に入りです。普段周りからどう見られているか、どういう境遇なのか、細かく描写せずとも表現されてるなんといじらしくて可愛らしいのだろう。