俺と母と愛人と

作品自体はでエロエロです。今作品もお手頃価格で、値段分は十分楽しめると思うので気になった方は是非購入を。掲載当時のようにストーリーや絵もしっかりとしていてサクサク読めます。ハーレムプレイは3話と4話の親子丼（前後編）だけど、さらっと流される3人娘のハーレムプレイとかもじっくり見たかったかな。

原作ヒロインもおっぱいくらいは見せてくれる読者サービスのコマも少しだけあります。征服感もひとしお。在りし日の青春を思い出したい方にお勧めです。やはり体格差が凄すぎてすぐにヒロインのHになります。次回以降もシリアスにつづくのか、エロ多めになるのか、期待しています。セックスのしくみを教えてあげてる点も良かったですね。彼は涙ぐむほど怨嗟の言葉を吐きながらも、体では反応するし、大きな生おっぱいを目の前にすると自分から吸い付かずにいられないからです。

肉の隆起によるくぼみと盛り上がりが柔らかさと質感がでており、汗ぬれの香るかのような熱気がたまらない。今回個人的に嬉しかったのは髪の毛を下ろしたおばちゃんが見れたところです。そんな日に突然両親が長期出張で、幼なじみのチャラ男と同居生活することに。快楽から逃れようとするのに絡んでくる触手が粋です。悪い宿屋の主人に催眠呪文で堕とされて、ひたすらにファックされるという堕ち系の展開。

前回とは違って今回は乳首をいじる側の女の子が焦点を当てられていて、こちらの視点も素晴らしいなと思いました。ただ、教えてくれるのが当のハーレムHしたお姉さん達じゃダメでしょ。今回は実のお姉ちゃんはお休みです。多分通学用のモノレールだと思います。何やら危なげな雰囲気ながら、作品としてはかなり和姦寄りなテイストです。この緩急が絶妙で、行為に入ったらすぐ気持ち良くなって豹変して「クールさはどこへ？」みたいな作品もある中で、ヒロインの冷徹さというか無気力さみたいなものを残しながら、上手いこと感じている様を表現しており、見事だと思いました。