限界心理13

次は、どのように魅せてくれるのか非常に楽しみです。序盤のAVみたいな入りで進んでいきおじさんの肉棒の匂いを堪能しようとする所から始まるのが彼女のド変態さが現れていて良かった。値段以上の価値があったと思います。会って、エッチして、別れるまでのすべてのシーンが本当に生々しい……。

敗北前、敗北後のギャップをしつこく見せつけ羞恥の表現を強めるのも唯一無二。持て余した身体の使いどころといわんばかりに、魔物ふたりへの奉仕がはじまります。とにかく戦闘とかよりも性欲管理という感じです。それを現代系エロの流行りともいえる催眠アプリと組み合わせた内容。

それとオチもあって面白かったですね。初期の頃の初心な感じから、ついに年下カメコを自分から誘惑してしまうとか、「あんなオクテだった子が立派に成長して……」と、感慨もひとしおのこの一作。冒頭の拷問フェチの設定は巧妙でよくできていました。生徒に見つかりそれをネタにされ行為に及んでいくという流れです。

話は特になく前作や元ネタを見ていなくても楽しめます。それを使った行うのが（魔術的な）壁越しのセッ……オナニーという、才能の無駄使いが面白く、その行為をいきなり人前でやろうとする彼女のスケベっぷりがとてもエロいです。絵の描き込みもさることながら、絵以外の余白を埋め尽くさんばかりに多く荒々しい擬音、行為中は会話らしい会話をせず行為に没頭していることを示す描写などなど……