雨の日美津子さん

なぜか長兄は尻穴しか攻めていません。願いが叶えられると今度は行き場を無くした性感がドンドンと身体にたまり苦しみに顔を歪める男の子。王女ヒロインが敵に下った竿役にヤられているわけだが、ほぼ堕ち掛かっているため、だらしなく顔を蕩けさせ、肉棒の快楽を求め、奴隷状態である。

拘束からの強制搾精といった展開が多い印象もちろん何度も絞られて振り出しに戻されちゃうのです。ヒロインが感じてる時の表情はとてもえっちで、その表情だけでお値段以上の価値がありました。自分に声を掛けてくれた子を好きになってしまうという、世の男性諸君であれば一度は抱いたであろう感情が暴走してしまうストーリー。

匂いフェチ要素が強めになっているので、そのフェチが好きな方にオススメです。水着を脱がさずにやっているのも素晴らしいと思います。例えば、手すりポールに寄りかからせての立ちバック、つり革に捕まらせての駅弁、Y字のように片足だけ抱えての突き上げなど、道具を用いたエロティックなorダイナミックなセックスが素晴らしい。

単巻で読んでも問題ないようになっています。エッチ時の快感はまた別物のようで、バックからガンガン突かれてマジイキしてしまいます。これを脱がさずにそのままハメるので、コスプレ好き目線としてはとても抜けました。しかしどのオプションをつけるにしても、自身が変態であると告白しているようなもの。