魔王に敗けた冒険者たち

あの優しくて思慮深い優姉がどこぞの馬の骨とも知らない男に快楽調教されて主人公を裏切るのが非常に興奮しました。巨乳でエッチな金髪外国人と日本人の甥とのラブラブストーリーとなっております。光の力を竿化する描写は懐かしの作品を彷彿とさせる。やはり魅力は着衣エッチのシーンでしょうか。

仲間に対する競争意識とか刺激され、自ら進んで淫らな行為にのめり込んでいく姿が、こう、ある種のカタルシスを感じさせて良い感じでした。加えて複乳/怪乳/超乳の描写は必ずいれてもらえると非常にありがたい。セックスシーンはありませんでした。元ネタがわからなくても、呪霊退治とかの言葉から、ニュアンスは伝わると思うので大丈夫かと。

しかも恋人より主人の方がペニスも大きくセックスも段違いに気持ち良いとか、もう無理じゃん……。色んな要素てんこ盛り感もあります。肉体性を備えたことでマゾとしては絶対に味わいたくない恐怖が浮かび上がり、私はこれに心胆寒からしめられました。開発自体は途上のようです。

自分の中では「無様エロ」の始祖と言える方です。落ちていく過程が細かく書かれており、過去の出来事をバラされないために、昔付き合っていた男と嫌々交わるが、体は女からメスになっていき気持ちと裏腹に身体が男を欲しているところで終わった。アイルビーバックでジャッジメントデイな某SF作品とそのタイムマシンの仕様が元ネタなのかな？と思ってしまいました。