巨乳妹JK媚薬調教-妹が雌奴隷になるまで-

女性陣は悪の女幹部らしくそれっぽい衣装や青肌、舌の伸びる方がいたりします。叔母の愛情に対して、素直になれずエッチを通して愛をぶつける甥とそれを理解した上で受け入れている叔母の包容力が優れた描写を醸し出している。あちらでは全てを失い破滅した少年をヒロインが慈愛によって「マゾヒストが辿り着ける天国」に連れて行ってあげるのです。

とにかくこのシリーズはヒロイン（？）の色ボケババアが魅力的で、散々自分から娘の彼氏に手を出して煽っておきながら「この男の目的はあの子ではなく私（ハート）」と胸中でのたまうドスケベぶりです。メインとなるシーンは、女騎士とサキュバスのシーンであるが、逆レイプされる男衛兵、次々服を剥かれて弄り倒される街の女性達など、モブキャラクターのシーンもストーリーに合わせて描かれている。

お値段もお手頃！家訓によりあらかじめ自分の主人である叔父さんが居て、尽くさなきゃいけないのに「主人をつくり尽くすこと」を守るとか無理じゃん……。福利厚生の一環として量産型磨弓ちゃんを支給してもらって慰安してもらう漫画になります。総合的に見て、お金を払う価値のある。

力ずくでレイプするなら、そんな計画なんて初めから必要ないんです。巨乳妹JK媚薬調教-妹が雌奴隷になるまで-は寝取らせ作品です。この展開の早さとボリューム感によって、絵や話のエロさもさることながら、読者が求めているモノを一作の中で提供しきる、サークルさんの構成力の高さと、サービス精神の旺盛さに感心しました。