とある外道の催眠風俗

女性優位だけでなく、体格差フェチの要素もあり、大満足です。 ボリュームも多くてヒロインも可愛くて、今作も最高でした。 敵軍の人間兵器であった女の子を、終戦後に鹵獲し家事手伝いとして共に暮らした一家を描いたお話です。

オプションプレイでどんどん追加料金を払い、リアちゃんに溺れていくキクトです。 この作品の素晴らしさは、このサークルさんの他作品でもレビューしてます。 こんな感じで絵はそこまででも、母を寝取られる姿を良く描けていて抜けた。 羞恥の表現について、何が恥ずかしいのかとにかく詳しく表現するやり方は他には無いです。

最初は努めて平気なようにクールな顔で快楽に抵抗するが、だんだん激しくなってくる呼吸と哀液でまみれた下着。 ヒロインの行動が段々積極的になっていく感じや、楽しんでいる表情が隠せなくなっていく感じが良かったです。 ダルマになり一生玩具にされるという思考がよぎり惨めすぎて殺せと乞う姿はとても哀れで満面の笑みでした。

主人公の娘さんはどうせ後で未来に帰るのだからと開き直って行動しているので羞恥はありません。 けれども悲壮感が無く、最後までコメディタッチで読めて読後感も素晴らしいです。 そして期待に胸を膨らませた状態でのセックスは、さぞや満たされることでしょう。 それがとても興奮してしまいました。 こういうのでいいんです。

エロ本の中で特別という話が出た時は、大体はエッチなイベントが発生します。 このシリーズはヒロインの2人それぞれ違った良さがあるのがいい。 複数の年上女性によってたかって弄ばれたい、という願望を持つ読者ならば、完全に充たされる作品でしょう。