豚の惑星

完成度の高かった即堕ち敗北集の第二弾です。今回の被害者は森の巨乳魔女。さらにはお互いの感覚が伝わってしまっているようで、その快楽ゆえに夢中になって絡み合う女体が描かれる。ヒロインの目を通して、まだ彼女の心が折れずに抵抗していることを知ることができて嬉しいです。

一時離脱するまでと復帰した後も強キャラであった。非常にエロかったが、ここでは「こんなエッチなの母親に着せて……」的なのが個人的に良かったかな。特筆すべきは三者三様のおねショタが楽しめることでしょう。ぶっかけがあって抜けます。貞淑な雰囲気だけ出しててそれがまたギャップを誘って、エロい。

今回は前後編になっており、この前編では9割が異種姦エロシーン。絵も綺麗なのでイラストが気に入ったならオススメです。特に気に入ったのは土下座シーンです。戦士シリーズが続けば刺さる人が多そうな作品だと思います。性行為におけるSMにおいてサドとマゾというのはある種、それが歪曲した醜い形であっても相思相愛でなければ成立しません。

私達は敗ける様を見たくてこういう作品を買うのです。同シリーズの1と2とストーリーが続いています。また登場人物もロリから人妻まで多種多様。本作ではヒロインが破滅させられる側で、主人公は彼女の手で「マゾヒストが堕ちる地獄」に突き落とされます。母性と包容力でショタを甘く誘惑します。

その後のヒロインは逝きっぱなしでした。