〇るるんとめちゃくちゃせっくすした

（犯しがたいからこそ犯し、汚したくなります）姉と弟がひたすらにいちゃらぶしていましたね。一月近く調教され身も心も溶かされるが、最後にはきっちりドラが型にはめられ終了。現実では、ヤリチンに襲されている対比が用意されます。本編もさることながら、オマケの情報量が多くて読み応えがありました。

流石に3作目ともなれば彼の経験値も上がり、お姉さん達の要求度も上がり、プレイの質が変わってきた感があります。なぜか長兄は尻穴しか攻めていません。娘さんを送り込んだ父親からしても、全裸になってしまうことすら知らなかったようです。近親相姦のセックスも、互いに常識を持ち合わせており、互いに肉体関係までいくのに少し心の距離はある。

クリエイターさんが今後も頑張って活動してくれます。元ネタの彼女と違って、エッチなことをするのもされるのも大好きという設定です。次回も楽しみです。最初は兄からのちょっとした逆襲もあります。女の子自身が自分の体を快楽を楽しむための道具とみなしていて「自分で自分を犯している」とでもいうべき淫靡さが感じられます。

けれども悲壮感が無く、最後までコメディタッチで読めて読後感も素晴らしいです。彼女と交わっている様子に少し嫉妬している様にみえるヒロインも可愛いです。まあこの方面に明るくない自分が知らないだけで一杯あるのかもだけど。一度でも逝っちゃうと加護を失ってしまうヒロインが男に催眠をかけられて堕ちてしまうわけです。